偽装離婚で資産隠し 羽賀研二を“金の亡者”に変えた原点

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「こいつクソ野郎だなって本当に思います」

 元タレント羽賀研二(57)が詐欺罪で服役中に強制執行妨害の疑いで逮捕されたことについて、初代「いいとも青年隊」でともに活動していた野々村真(54)はそう吐き捨てた。フジテレビ系「バイキング」生出演の際のコメントで、羽賀が梅宮アンナと「バカップル」と呼ばれ騒がれていた当時、羽賀を「希代のワル」と言い、交際に断固反対した梅宮辰夫の洞察力は確かだったと、ほかの出演者らとうなずきあっていた。

 羽賀は未公開株の売買で元値の3倍の1株120万円とウソの価格を持ち掛け、計約3億7000万円をだまし取った詐欺罪で2013年に懲役6年が確定し、現在服役中。裁判所はおよそ4億円を賠償するよう羽賀に命じていた。今回の逮捕は、これを免れようと妻と偽装離婚し、資産を元妻の名義にして隠した疑いだ。

■金の亡者

 羽賀の知人が言う。

「刑務所に入るとき、本人は改心を誓っていたので、今月末の出所目前の逮捕に驚いています。奥さんは小学生と就学前の子どもを連れ、月に4~5回も刑務所で羽賀と接見していると聞いていました。偽装離婚といい、金の亡者で、刑務所に入る前とどこが変わったのかと呆れてしまいます」

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