上京後に極貧生活 狩野英孝が無類の“女好き”に変わるまで

公開日: 更新日:

 モデルの加藤紗里(25)に歌手の川本真琴(42)に一般女性と、女関係が出るわ出るわで三股、五股などと騒がれているタレントの狩野英孝(33)。LINEによる暴露がスキャンダルに拍車を掛け、「第2のベッキー」「羽賀研二の再来か」などと言われている。果たして名うてのプレーボーイなのか、単に脇が甘いアホなのか。

 羽賀研二が梅宮アンナとの交際を宣言した後に、巨乳のグラビアタレントら別の女がゾロゾロ出てきて、お茶の間を騒がせたスキャンダルは94年に始まった。いくら叩かれてもひるまず、身の潔白を訴える際に「誠意」を連発することから、羽賀は「誠意大将軍」と呼ばれた。しかし巨額借金も明るみになり、アンナパパ梅宮辰夫からはダメ出し。そして未公開株をめぐる詐欺事件で世間を騒がせた。

 お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきおによると、一方の狩野はTVのロケ現場で意気消沈しているそうで、伊達はブログで「狩野英孝は宮城県のゆるキャラなんだから。みんなのえいこーちゃんですから カノモンですから。いつもみたいにテンション上げて行こうぜー!」と書いている。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  5. 5

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  1. 6

    「好感度ギャップ」がアダとなった永野芽郁、国分太一、チョコプラ松尾…“いい人”ほど何かを起こした時は激しく燃え上がる

  2. 7

    衆院定数削減の効果はせいぜい50億円…「そんなことより」自民党の内部留保210億円の衝撃!

  3. 8

    『サン!シャイン』終了は佐々木恭子アナにも責任が…フジ騒動で株を上げた大ベテランが“不評”のワケ

  4. 9

    ウエルシアとツルハが経営統合…親会社イオンの狙いは“グローバルドラッグチェーン”の実現か?

  5. 10

    今井達也の希望をクリアするメジャー5球団の名前は…大谷ドジャースは真っ先に“対象外"