アシカ毛筆特訓まで紹介 NHKが新元号特集で「安」推しの謎

公開日: 更新日:

 確かに「安」は、「安貞」や「安政」など元号に17回用いられ、使用頻度は過去10番目に多い。しかし、募集サイトが公開する1910通の予想案のうち「安」の付くのは240通余りと突出している。「安晋」「安恵」と首相夫妻を連想させるものや、ズバリ「安倍」まである。中には、ふざけ半分で応募した人もいるのだろう。

 永田町で「総理の姓から1字取り、新元号に〈安〉が採用されるのではないか」と冗談ともつかない噂が流れる中、NHKがネット情報に基づき、新元号に「安」を推すように報じるのは、なぜか。SNS上では〈「安」が入った新元号予想を流すのは政権への忖度><新元号に「安」を入れるための印象操作〉などと突っ込まれている。

 まさか、ここまでして政権に忖度するのか。NHKに忖度の意図の有無などを確認すると、「ご指摘のような意図はありません」(広報局)と回答。その言葉が信頼できるようになるまで、NHKには政権側に寄り添った報道を慎んで欲しい。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網