狙われる指原莉乃 AKB卒業で“恋愛解禁”もう複数の交際情報

公開日: 更新日:

 GW以降、指原が仕事でテレビ局に入るときは以前にも増して局周辺に不審車両が見られるようになったという。そんな週刊誌に遅れまいと指原をターゲットとして狙い定めているのは、テレビ局も同じ。もっとも局が期待しているのはスキャンダルではなくタレントとしての将来性だ。

 現在、「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)、「ワイドナショー」(フジテレビ系)などレギュラー&準レギュラーを含めると9本以上もの番組を抱える指原。テレビ界、特にバラエティー界の期待は極めて高いという。

「場の空気を読むというか、適応性がズバぬけている。自分に求められているコメントを即座に発信できるんです。しかも、絶対に表には見せないが裏では物凄い勉強をしていますよ。しかも、驚くことに回しもできる。あのダウンタウン松本人志坂上忍有吉弘行も太鼓判を押しているんです。共演オファーも絶えません」(事情通)

■未来の「女タモリ

 既にキー局の間では未来の“女タモリ”などと呼ぶプロデューサーも出ているという。

「10月以降、さらに指原の冠番組やレギュラー番組が激増します。現在、争奪戦が起きていると言っても過言ではありません」(芸能プロ関係者)

 とはいえ、“恋愛体質”と囁かれる指原。つまらないスキャンダルで自滅しないことを祈るばかりだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束