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桧山珠美コラムニスト

大阪府大阪市生まれ。出版社、編集プロダクションを経て、フリーライターに。現在はTVコラムニストとして、ラジオ・テレビを中心としたコラムを執筆。放送批評誌「GALAC」に「今月のダラクシー賞」を長期連載中。

バラエティー番組の“ぶっちゃけトーク”が今また面白い

公開日: 更新日:

 5日「おかべろ」(フジテレビ系)のゲストは桂文枝&きん枝。きん枝は近々4代目桂小文枝を襲名するが、若い頃はかなりムチャをしてきたとか。警察のお世話になったこと数回。留置場では「2番」と呼ばれていたことを、兄弟子の文枝に暴露されていた。

■「ギャラは」と言ったら「下げてほしいの?」

 2人とも吉本所属。岡村&ロンブー亮が「ギャラ交渉の仕方を教えてください」と尋ねてお金の話に。「僕は言ったことがない。自分のギャラも知らない」と文枝。昔、交渉に行って「ギャラで……」と口にしたら、「下げて欲しいの」と言われたときん枝。「仕事したからお金くれ」と言ったら「やらしいこと言うな」と一蹴されたとか。

 岡村も自分たちのパチンコ台が出たことを知らずにいて、気がつき「こんなん出てますけど」と言ったら「バレたか」と言われたとか、交通費しか出ないという営業に行ったら、本当に260円の電車賃しかもらえなかったとか、ギャラにまつわるぶっちゃけ話はやっぱり面白い。昨今の若手芸人が月収〇〇〇万円とぶっちゃけても、数字を言ってるだけ、面白さが伝わらない。もっと深掘りしないとね。

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