高嶋ちさ子“毒舌”を否定「これでも歯に衣着せてるんです」

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 歯に衣着せぬ物言いでバラエティー番組で活躍中のバイオリニストの高嶋ちさ子(50)。レギュラー出演する「ザワつく!金曜日」(テレビ朝日系、金曜20時57分~)では、石原良純(57)、長嶋一茂(53)の“超大物2世”を相手に、毒舌トークを全開だ。音楽家として、バラエティー番組の人気者として、そして妻、男の子2人の母として……本音を直撃した。

 ◇  ◇  ◇

 ――高嶋さんから見て、共演する良純さん、一茂さんの印象はいかがですか。

 もう本当に、おふたりは“歩くお坊ちゃま”ですよ。お坊ちゃまはみんな歩きますけど(笑い)。正真正銘のお坊ちゃまです。とにかく得体の知れないところがまるでない。得体が知れてる! 私は子どもの頃から口が悪くて、見境なく相手に突っかかっていくタイプだったので、「世の中には、本当に悪い人とか、得体の知れない人がいるんだから気をつけなさい」と、ずーっと親に言われてきたんですよ。だからときどき「あ、この人はこれ以上やるとダメだな」って分かるんです。だけどおふたりは心底人がよくて、私が何を言っても受けとめてくれます。

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