破局説飛び交う石原さとみ 今だ根強い“Xmasイブ婚”の根拠

公開日: 更新日:

 結婚秒読みと信じられていた女優・石原さとみ(32)の破局説が飛び交っている。動画配信サービス「SHOWROOM」の前田裕二社長との熱愛にピリオドを打ったと女性週刊誌が相次いで報じたが、この2人を巡っては結婚説と破局説が交互に流れるという不思議な状態だ。

 気になるのが破局報道のタイミング。まるで石原が主演するドラマ「Heaven?~ご苦楽レストラン~」(TBS系)の番宣のような形で破局報道がなされたからだ。

「女性誌に共通しているのは破局の原因は石原にあったと断じ、前田社長を悪者にはしていない点です。何かひどく気を使って記事を構成していると思いましたね。そもそも、女は酸いも甘いも噛み分けた人気女優。そして男は今や飛ぶ鳥を落とす勢いのIT経営者。そんな2人が束縛だの何だのと、今どき、中学生や高校生でも口にしないような理由で別れてしまうのか。まるで取ってつけたような理由じゃないですか」(局関係者)

 さらに、石原が所属する大手芸能プロダクション“ホリプロ”に対する忖度説も囁かれる。キー局編成マンはこう話す。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「マラソン」と「大腸がん」に関連あり? ランナー100人への調査結果が全米で大きな波紋

  2. 2

    巨人FA捕手・甲斐拓也の“存在価値”はますます減少…同僚岸田が侍J選出でジリ貧状態

  3. 3

    高市総裁「首相指名」に漂う不安…自民党内は“厭戦ムード”も燻る火種、飛び交う「怪文書」の中身

  4. 4

    秋季関東大会で横浜高と再戦浮上、27連勝を止めた「今春の1勝」は半年を経てどう作用するか

  5. 5

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  1. 6

    高市自民、公明からの三行半で早くも本性露呈…「やられたら秒でやり返す」「イキらなきゃ負け」のオラオラ体質

  2. 7

    出来たとしても高市政権は短命…誰も見通せない激動政局の行方を徹底分析(前編)

  3. 8

    佐川宣寿元理財局長のメール開示「遺族と話し合う」…森友文書で加藤財務大臣が明言

  4. 9

    進次郎氏落選もダメージなし? 妻・滝川クリステルが目指した「幸せ家庭生活」と耳にしていた夫の実力

  5. 10

    侍J井端監督 強化試合メンバー発表の裏に「3つの深謀遠慮」…巨人・岡本和真が当選のまさか