「結婚なし」で冷めた? 剛力&前澤社長に吹く“すきま風”

公開日: 更新日:

 女優の剛力彩芽(26)とファッション通販サイトZOZOTOWN運営会社社長、前澤友作氏(42)。今や日本で一番有名なカップルだが、秋の到来とともに“すきま風”が吹き始めているという。どういうわけか――。

 2人はことし4月に女性誌がデート現場を報じて以来、剛力はSNSへの投稿などでアツアツぶりを披露。サッカーW杯ロシア大会の決勝戦を前澤氏のプライベートジェットに乗って観戦に行ったとの投稿が“大炎上”して、いったんはSNSの更新をストップしたがその後再開。前澤社長の寝顔までさらすなど日に日にエスカレートしていった。ところがである。

「最近は更新の頻度ががくんと落ち、誕生日前日の8月26日にバースデーケーキの写真を投稿して以降、2週間以上、間隔が空いたりしている。この秋上演の舞台の稽古などで忙しいのかも知れませんけれど、仕事が終わると前澤氏のもとへ一目散だった頃とは違った印象です」(スポーツ紙芸能担当記者)

 こうした剛力の変化に影響を与えたとされているのが、前澤氏のインタビューを掲載した月刊誌「文芸春秋」。前澤氏が剛力との結婚の可能性を否定し、2人の女性との間に生まれた3人の子どもたちについても語っており、「26歳のうちに結婚を」と望んでいるとされる剛力にとってはさぞショックだったのではないかとの臆測が流れた。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  5. 5

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  1. 6

    「好感度ギャップ」がアダとなった永野芽郁、国分太一、チョコプラ松尾…“いい人”ほど何かを起こした時は激しく燃え上がる

  2. 7

    衆院定数削減の効果はせいぜい50億円…「そんなことより」自民党の内部留保210億円の衝撃!

  3. 8

    『サン!シャイン』終了は佐々木恭子アナにも責任が…フジ騒動で株を上げた大ベテランが“不評”のワケ

  4. 9

    ウエルシアとツルハが経営統合…親会社イオンの狙いは“グローバルドラッグチェーン”の実現か?

  5. 10

    今井達也の希望をクリアするメジャー5球団の名前は…大谷ドジャースは真っ先に“対象外"