さんまが「激励会」も宮迫と亮がいまだに復帰できない理由

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 闇営業問題で7月に吉本興業から契約解除されたお笑いコンビ、雨上がり決死隊宮迫博之(49)と謹慎処分を受けている、ロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)。

 8月には、同じく謹慎処分を受けていたレイザーラモンHG(43)ら11人の芸人は謹慎が解除され活動を再開させているが、7月20日に“緊急会見”を開いた2人に関しては、復帰のメドが立たないままだ。

 先月21日に、明石家さんまの呼びかけで都内のホテルで開催された宮迫の激励会「みんなで一緒にオフホワイトからブラックに そして白紙に戻った男を囲む会」には、芸人やテレビ局関係者約100人が出席。芸人仲間のツッコミに宮迫は涙を流したという。

 しかしその後、1月にさんまが主演する舞台で宮迫がサプライズ復帰するという報道に関してさんまは「出したいというのはあったんですけど“まだ早い”というのも分かったし。囲む会でマスコミがあんだけ集まったら復帰の舞台はとんでもないことになることが分かったんで」とラジオ番組で発言。復帰話も白紙に戻ってしまった。

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