ゆきぽよ好感度急上昇 “みちょぱ似”タレントを卒業する日

公開日: 更新日:

〈最近、ゆきぽよ、好きだわぁ〉〈テレビで見るたびに、ゆきぽよっていい子だなぁと感じる〉

 そんな声がぐんと増えているのが、モデルでタレントの木村有希(23=写真右)だ。

 愛称の「ゆきぽよ」の方が通りがいい。ギャルを前面に押し出した派手な服装と髪形、メークが特徴だ。

 昨年あたりからメディア露出が多くなったゆきぽよ。出始めた当初は、同じくモデルでギャルタレントの「みちょぱ」こと池田美優(21=同左)と似てると評判に。〈ゆきぽよとみちょぱ、そっくりすぎない?〉などと、ネット上には戸惑う声も多くみられた。

 ところが、ゆきぽよの好感度が凄いスピードで上昇している。きっかけは1月27日の3時間特番「緊急!公開大捜索」(TBS系)。

「そこで見せたゆきぽよさんのさりげない優しさが評判になっています」と話すのは芸能ライターのエリザベス松本氏だ。

「公開大捜索」は不定期に放送される人気番組で、27日の放送では、記憶を失った3人の男女がスタジオに登場し、生放送中に視聴者から情報を募った。そのうちの1人の女性と共に、記憶を取り戻す手がかりを探すためのロケに出て、1日行動を共にしたのが、ゆきぽよだった。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  3. 3

    松下洸平“電撃婚”にファンから「きっとお相手はプロ彼女」の怨嗟…西島秀俊の結婚時にも多用されたワード

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  1. 6

    (1)広報と報道の違いがわからない人たち…民主主義の大原則を脅かす「記者排除」3年前にも

  2. 7

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  3. 8

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  4. 9

    自民党「石破おろし」の裏で暗躍する重鎮たち…両院議員懇談会は大荒れ必至、党内には冷ややかな声も

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」