杏は東出昌大との復縁に軟化姿勢 浮気夫でも子はかすがい

公開日: 更新日:

 ことし1月に週刊文春の報道後、杏は子供たちを連れて海外に避難していたとも伝えられる。これはマスコミ取材攻勢のみならず、不貞の夫の顔を見るのも声を聞くのも嫌だったからだろう。しかしながら対面も子供たちとのビデオ通話も事実なら、杏の心境は騒動発覚当初とは、かなり変わっているのかもしれない。前出の青山氏はこう言う。

「許すとまではいかないまでも、離婚はせず、修復への道を模索しはじめている可能性はあるでしょう。そういう心境になったとすれば、お子さんたちの存在が大きかったのでは。夫としてはどうしようもないけれど、離婚すれば子供たちから父親を取り上げてしまうことになる。想像ですが、私さえ我慢すれば、というところで踏みとどまろうとしているような印象です」

 やはりどんな浮気者のバカ亭主でも、子はかすがいのようだ。

【写真特集】東出昌大が謝罪会見

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束