広瀬アリスや萌音も 令和は「ゴリラ美女」が最新トレンド

公開日: 更新日:

 令和美女の新基準ともいえる“ゴリラ顔”はほかにもいて、高橋真麻(38)、水原希子(29)、岡田結実(19)らも該当。海外では、イギリスのヘンリー王子と結婚して王室を飛び出したメーガン妃もその典型だろう。

「第一印象よりも、人間味が加わり、輝きを増す。総合点で気になるタイプです」(桧山珠美氏)

 LINE公式ブログなどで活躍する人相学のいけのり氏は、“ゴリラ顔”についてこう分析する。

「小鼻の大きさは自我、大きな口は生活力、目力は人を従わせる力を意味します。男性ひとりの稼ぎでは家族を養えない時代であるため、女性にも生活力や強さを求めている。そんな時代の空気が無意識に頼り甲斐のある女性を求めているのです。令和美人のキーワードは“強さ”といえます」

 たくましきゴリラ美女の時代到来だ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース大谷翔平が直面する米国人の「差別的敵愾心」…米野球専門誌はMVPに選ばず

  2. 2

    巨人の“お家芸”今オフの「場当たり的補強」はフロント主導…来季もダメなら編成幹部の首が飛ぶ

  3. 3

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  4. 4

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  5. 5

    国民・玉木雄一郎代表の“不倫相手”元グラドルがSNS凍結? 観光大使を委嘱する行政担当者が「現在地」を答えた

  1. 6

    星野監督時代は「陣形」が存在、いまでは考えられない乱闘の内幕

  2. 7

    若林志穂さん「Nさん、早く捕まってください」と悲痛な叫び…直前に配信された対談動画に反応

  3. 8

    米倉涼子に降りかかった2度目の薬物疑惑…元交際相手逮捕も“尿検査シロ”で女優転身に成功した過去

  4. 9

    国民民主から維新に乗り換えた高市自民が「政治の安定」を掲げて「数合わせヤドカリ連立」を急ぐワケ

  5. 10

    今オフ日本史上最多5人がメジャー挑戦!阪神才木は“藤川監督が後押し”、西武Wエースにヤクルト村上、巨人岡本まで