TV緊急事態で注目「リモート芸人」小峠英二の圧倒的存在感

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 ネット上では〈そこまでして出さなくてもいい人もいる〉というシビアな意見がある一方、〈そうせざるを得ないという事情はよく伝わる〉〈特に自宅からのリモートは新鮮〉などと肯定的に受け止める声も。

 そんな中、注目を集めているのが、お笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二(43)だ。

 19日の情報バラエティー番組「サンデー・ジャポン」(TBS系=日曜午前9時54分~)にリモート出演した小峠に対し、MCの「爆笑問題太田光(54)は「コロナが終わっても一生リモート芸人」とイジり、相方の田中裕二(55)も「小峠はリモート芸人として再評価されている」なんて話していた。

 実際、現在MC以外のレギュラー陣がすべてリモート出演の昼の情報番組「ヒルナンデス!」(日本テレビ系=月~金曜午前11時55分~)でも、小峠は抜群の存在感を見せている。

あの風貌が単独でフレームに納まることで、彼独特の味わいがさらに強調される効果があるのでは」と、テレビコラムニストの亀井徳明氏がこう続ける。

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