佐々木希の全キャリアに泥…それでも渡部と添い遂げるのか

公開日: 更新日:

損失は億単位

 佐々木は自身のブランド「iNtimité」もプロデュース。日常着を意味する“ワンマイルウエア”にしては高額で、同ブランドの2万円のサンダルをベランダで使っていると佐々木がインスタで紹介すると「かわいいけど1万円とか……ベランダ程度のためにぱんぴーは履けない」というコメントもあった。

「それでも佐々木希に憧れ、無理してでも買いたいと思わせていたのが佐々木希の“ブランド力”。ところが今じゃ、写真の部屋の片隅には“例のダンナ”がいるのかと想像させてしまう。ブランド存続は難しいでしょう」(アパレル関係者)

 芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。

「渡部さんのトイレ不倫は佐々木さんの独身時代を含めた全キャリアが汚れるほど、不潔感、嫌悪感の強い内容でした。けなげにサポートすればするだけ“悲劇の女性”のイメージが強まるばかり。芸能人としてのキャリアは全てご破算でしょう。新たな決断をしたとしても、一度汚れたイメージはそう簡単に払拭できない状況です」

「次期CM候補から外れる機会損失が6000万円としても、これを機に継続していた広告が契約終了になるという話も濃厚ですし、SNSの発信力の価値も下がる。全ての損失を合わせたら3億円じゃきかないのでは」(代理店)という見方もある。

 八方塞がりの佐々木。渡部と添い遂げるのか――。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  2. 2

    朝ドラ「あんぱん」豪ちゃん“復活説”の根拠 視聴者の熱烈コールと過去の人気キャラ甦り実例

  3. 3

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  4. 4

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  5. 5

    “Snow Manの頭脳”阿部亮平は都立駒場高校から“独学”で上智大理工学部へ 気象予報士にも合格

  1. 6

    長嶋一茂が晒した「長嶋家タブー」の衝撃!ミスターとの“今生の別れ”、妹・三奈との根深い確執も赤裸々

  2. 7

    手ごたえのない演奏を救ったのは山下達郎 弱冠22歳の雄叫びだった

  3. 8

    パワハラ報道の橋本環奈"人気凋落"が春ドラマで鮮明に…一方で好感度上げたのは多部未華子

  4. 9

    貴乃花の次女・白河れい「事務所退所」…“親の力を借りない”妹と長男・花田優一の現在地

  5. 10

    父の死去で長嶋一茂は“天然キャラ”封印…KY発言に噛みつく「不謹慎警察」のエジキになる恐れ

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    朝ドラ「あんぱん」豪ちゃん“復活説”の根拠 視聴者の熱烈コールと過去の人気キャラ甦り実例

  2. 2

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  3. 3

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  4. 4

    長嶋茂雄さんは助っ人外国人のセックスの心配もしていた。「何なら紹介してやろうか?」とも

  5. 5

    手ごたえのない演奏を救ったのは山下達郎 弱冠22歳の雄叫びだった

  1. 6

    中居正広問題のキーマン元編成幹部を“地雷”扱い…「大甘処分」を下したフジテレビの魂胆

  2. 7

    趣里はバレエ留学後に旧大検に合格 役者志望が多い明治学院大文学部芸術学科に進学

  3. 8

    「ルンバ」のアイロボット社に事業継続困難疑惑…代表執行役員社長が舞台裏を説明

  4. 9

    僕は宝塚シニアの3年時、全国大会初出場でPL学園からスカウトされた。後に阪神同期入団する二塁手は…

  5. 10

    永野芽郁の二股不倫疑惑で露呈した所属事務所のガバナンス不全…沢尻エリカ以来の大ピンチ!