石原さとみ「アンサング」の“低音地味声”に垣間見える覚悟

公開日: 更新日:

 それでも前出の弘世一紀氏は、「今後、視聴率は持ち直すはず」と予想する。

「コロナ禍での医療ドラマはタイミングとしては最悪です。しかし、薬剤師で医療従事者として患者のために必死に働く役柄をいつもように大袈裟ではなくリアルに演じる石原に共感する視聴者は増えると思います。視聴者はこのドラマで華やかさを石原に求めていません。華やかな役割は西野が担えばいい。石原は女優としてすでにベテランの域に差し掛かっており、今後、演技派女優としてトップでいられるのか。その試金石となるドラマであるだけに決してコケるわけにはいかない。役作りにはかなり時間をかけたということですし、演技からもその覚悟が見える。期待して良いと思います」

■恋を中断しドラマに集中

 石原のこのドラマにかける意気込みは、プライベートの面から見ても伺えると知人は語る。

「これまでの彼女はどうしてもプライベートの事情が仕事に影響を及ぼすことが多かったのですが、今は完全に仕事一本に気持ちを集中させています」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    強いショック状態の清水アキラに心配の声…子供を亡くした神田正輝らもたどった遺族ケアの道のり

  2. 2

    【2026夏の甲子園】初戦で「勝つ高校」「負ける高校」完全予想!横浜vs沖縄尚学の超好カードは…

  3. 3

    国内の米価格は下がる一方…“早場米”の概算金は前年より4割下回り農家からは悲鳴が

  4. 4

    阪神藤川監督の「焦り」「短気」「采配」に大きな不安…岡田前監督もチクリ「崩れてる感じするわ」

  5. 5

    三男・清水良太郎さん急死で清水アキラ沈痛…8年越しの「父子再共演」が始まったばかりだった

  1. 6

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  2. 7

    阪神・大山悠輔なぜ離婚を自ら公表? 球団OBが指摘する「先手」の狙い

  3. 8

    嘘つき高市首相“鬼リピ”フレーズ「実質賃金の上昇率はG7で最も高い」は追い風参考記録のマヤカシ

  4. 9

    菅野智之トレード不成立の裏に致命的な“前科”…ここまで11勝4敗でも市場価値が低かったワケ

  5. 10

    トランプ大統領もそっぽ 表面化した日米包囲網「反高市」うねり急拡大…2大後ろ盾が剥落