著者のコラム一覧
二田一比古ジャーナリスト

福岡県出身。大学卒業後、「微笑」(祥伝社)の記者に。その後、「Emma」「週刊文春」(ともに文芸春秋)をはじめ、多くの週刊誌、スポーツ新聞で芸能分野を中心に幅広く取材、執筆を続ける。フリー転身後はコメンテーターとしても活躍。

アンナの離婚計画 離婚認めない父・梅宮辰夫を動かした策

公開日: 更新日:

「生まれた日に離婚しようと思っていました。満1歳になったときに離婚が成立しているから、百々果(長女)はお父さんと会ったことがない」

 今年2月、梅宮アンナはテレビ番組で離婚は計画的だったことを語った。

 アンナが一般男性と結婚したのは2001年6月。デキ婚だった。翌年1月、百々果さんが誕生した頃、アンナはすでに「離婚」を考えていたわけである。有言実行。2003年2月、長女満1歳の誕生日の翌月に離婚している。

 まるで台本通りに事が運んだのはメディアの効用だったと思う。本来、隠したいはずのスキャンダルをあえて、メディアにさらすことに意味を持った稀有なケースだった。

 アンナは妊娠中から夫と衝突することが多くなり、悩んでいた。父親・梅宮辰夫氏に相談したが、父親はかたくなに離婚を許さなかった。父親の同意を得られなかったアンナは親しい人にも相談。回り回って私の元に話が入ってきたのは離婚が成立する3カ月ほど前のことだった。

 生まれた子供のことを考えれば、誰もが離婚回避の方法を模索するが、私はどうしたら記事にできるかを考えていた。アンナの計画に沿った有効な方法として考えたのが、「大々的に記事にすればいい」ということだった。父親としての辰夫氏の離婚反対理由に違和感を持ったからだった。関係者の話を再現する。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐野勇斗は書道六段で英語も堪能 愛知県立岡崎西高校から明治学院大英文学科へ

  2. 2

    「佐々木朗希を殺す気なのか」 ロッテが頭を抱えた泥沼交渉劇の舞台裏

  3. 3

    嵐の大野智と相葉雅紀、二宮和也が通信制高校で学んだそれぞれの事情

  4. 4

    活動終了「嵐」メンバー「消える人」と「生き残る人」…“一番先行きが厳しい”のは?

  5. 5

    比大統領との国賓晩餐会で高市首相“謎テンション”…またまた動画で恥さらし批判殺到→大炎上!

  1. 6

    これが日本の「中流」サラリーマン転落の軌跡 年金の「繰り上げ受給」を選ぶのは、お金と仕事がない人

  2. 7

    嵐が去った後に340万人のファンが向かう先…Snow Man、M!LKに次いで有力“不祥事グループ”「ACEes」に募る不安

  3. 8

    案の定ナフサは不足…それでも楽観論ふりまく赤沢経産相がついに「報道介入」の異常事態

  4. 9

    りくりゅう人気で評価爆上がり 木原龍一の元パートナー高橋成美が秘めるポテンシャル

  5. 10

    【スクープ第5弾!】北海道自民12陣営にも衆院選での違法「広告動画」疑惑が発覚