立川志らく妻の不倫報道から半年…「不妊治療」を継続中

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 落語家の立川志らく(57)が愛妻との不妊治療中であることを番組内で明かした。情報番組「グッとラック!」(TBS系)の司会でのことだが、「もうひとり、男の子がほしいんですよ」として、不妊治療の高額さなどを語ると、「本気か?」「すごい」などと芸能関係者から驚きの声が上がった。

「奥さまは元アイドルの酒井莉加さんで、『18歳年下のカミさん』と自慢の方です。すでに幼い女の子ふたりがいるが、『3人目がほしい』と不妊治療を語るのは初めてのことではなく、昨年も同番組で明らかにしています。しかし今春の奥さまの不倫騒動を経てもなお、続けているとすれば、すごいのです」というのだ。

 不倫騒動は今年3月、週刊文春が報じたもので、コンビニ駐車場に止めた軽自動車の車内で運転席に座る25歳の弟子の股間に顔をうずめて頭を上下させ、警察の職質を受けてもやめなかったなど、ドギツイ行為が話題になった。こうした不貞が志らく不在の自宅などで連日繰り広げられた上、過去にも別の弟子と深い関係になったなど、奔放すぎる家庭内事情に同情の声があったが、報道について志らくは同番組でこう言い切った。

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