オスカー退所の剛力彩芽に復活の兆し セレブが板に付いた

公開日: 更新日:

「これまでも剛力の演技を高く評価し起用したいという脚本家や演出家は少なくありませんでした。確かに前澤氏との交際が明るみになって以降、映画ドラマの出演はほとんどありませんでしたが、その間も現場から起用したいという声はあったと聞いています。しかし、事務所や制作サイドが“前澤色”が付きすぎた彼女の起用に難色を示し実現しませんでした」(ドラマ制作関係者)

 確かに、前澤氏との交際が女優としてのキャリアにマイナスになったことは否定できない。ただそれは、剛力自身が仕事よりも前澤氏との豪勢な生活を優先した結果でもある。

 現在も家賃300万円は下らないといわれる超高級マンションで同棲生活を送る2人だが、復縁してからというもの2人で出かける姿はほとんど見られなくなっている。

「以前は、SNSでセレブ生活をアピールしたり、ベンツのマイバッハで高級料亭に出向く2人の姿がよく撮られていましたが、近頃は2人一緒に出歩く姿はほとんど見られなくなりました。剛力はよく高級スーパーで買い物をする姿を見かけますが、身につけているものは一眼で高級ブランドだとわかる服装で目立ちますが、マイバッグを肩にかけて食材を選んだりと、セレブな生活に慣れたのか、以前のような浮ついた感じではなく、すっかり落ち着いた雰囲気です」(週刊誌記者)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    山崎まさよし、新しい学校のリーダーズ…“公演ドタキャン”が続く背景に「世間の目」の変化

  2. 2

    ポンコツ自民のシンボル! お騒がせ女性議員3人衆が“炎上爆弾”連発…「貧すれば鈍す」の末期ぶりが露呈

  3. 3

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  4. 4

    ラウールが通う“試験ナシ”でも超ハイレベルな早稲田大の人間科学部eスクールとは?

  5. 5

    山崎まさよし公演ドタキャンで猛批判 それでもまだ“沢田研二の域”には達していない

  1. 6

    創価学会OB長井秀和氏が語る公明党 「政権離脱」のウラと学会芸能人チーム「芸術部」の今後

  2. 7

    田村亮さんが高知で釣り上げた80センチ台の幻の魚「アカメ」赤く光る目に睨まれ体が震えた

  3. 8

    Snow Man目黒蓮と佐久間大介が学んだ城西国際大メディア学部 タレントもセカンドキャリアを考える時代に

  4. 9

    草間リチャード敬太“全裸騒動”にくすぶる「ハメられた」説…「狙った位置から撮影」「通報が早い」と疑問視する意見広がる

  5. 10

    クマが各地で大暴れ、旅ロケ番組がてんてこ舞い…「ポツンと一軒家」も現場はピリピリ

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本ハム新庄監督がドラフト会議出席に気乗りしないワケ…ソフトB小久保監督は欠席表明

  2. 2

    佐々木麟太郎をドラフト指名する日本プロ球団の勝算…メジャーの評価は“激辛”、セDH制採用も後押し

  3. 3

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  4. 4

    小嶋陽菜はブランド17億円売却後に“暴漢トラブル”も…アパレル売れまくりの経営手腕と気になる結婚観

  5. 5

    星野源「ガッキーとの夜の幸せタイム」告白で注目される“デマ騒動”&体調不良説との「因果関係」

  1. 6

    ドラフト目玉投手・石垣元気はメジャーから好条件オファー届かず…第1希望は「日本ハム経由で米挑戦」

  2. 7

    今秋ドラフトは不作!1位指名の事前公表がわずか3球団どまりのウラ側

  3. 8

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  4. 9

    「仮面の忍者 赤影」で青影役 金子吉延さんは週5日の病院通いで「ダイジョーブ?」

  5. 10

    また日本中がブラック企業だらけになる…高市首相が案の定「労働時間規制」緩和指示の醜悪