アンジャ児嶋「半沢直樹」以前からイケメンオーラ全開?

公開日: 更新日:

■スタッフから「また仕事したい」の声

 その児嶋といえば、アンジャッシュのいわゆる「じゃないほう芸人」と呼ばれる時期が長かった。歌番組やバラエティー番組の司会や写真集発売など、華やかな場は相方の渡部建(48)が担当し、児嶋は存在感の薄さをイジられる役回り。“イジられキャラ”だったが、今年6月に渡部の“トイレ不倫”が発覚し、渡部は今も芸能活動を自粛している。

「渡部さんの騒動があったから、児嶋さんに一気にスポットが当たったように感じている人も多いかもしれませんが、それだけじゃない。もし騒動がなかったとしても、児嶋さんは役者として名を成したと思います。というのも、演技がうまいのはもちろんのこと、腰が低く、礼儀正しいので、スタッフからは『また児嶋さんと一緒に仕事をしたい』という声が多い。『また使いたい』と思われることはすごく重要なんです、特に芸能界では」(ドラマ制作会社スタッフ)

 かつて児嶋と仕事の現場で一緒になったことがあるという、芸能プロダクションの女性マネジャーからはこんな証言も。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    秋季関東大会で横浜高と再戦浮上、27連勝を止めた「今春の1勝」は半年を経てどう作用するか

  2. 2

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 3

    公明票消失で自民衆院「東京選挙区」が全滅危機…「萩生田だけは勘弁ならねぇ」の遺恨消えず

  4. 4

    星野監督時代は「陣形」が存在、いまでは考えられない乱闘の内幕

  5. 5

    「自維連立政権」爆誕へ吉村代表は前のめりも、早くも漂う崩壊の兆し…進次郎推しから“宗旨変え”

  1. 6

    ドジャース大谷翔平が直面する米国人の「差別的敵愾心」…米野球専門誌はMVPに選ばず

  2. 7

    国民民主党・玉木代表「維新連立入り」観測に焦りまくり…“男の嫉妬”が見苦しすぎる

  3. 8

    自民「聞いてないよォ」、国民・玉木氏「どうぞどうぞ」…首相指名の行方はダチョウ倶楽部のコント芸の様相

  4. 9

    号泣の渋野日向子に「スイングより、歩き方から見直せ!」スポーツサイエンスの第一人者が指摘

  5. 10

    「ガルベスと牛乳で仲直りしよう」…大豊泰昭さんの提案を断固拒否してそれっきり