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二田一比古ジャーナリスト

福岡県出身。大学卒業後、「微笑」(祥伝社)の記者に。その後、「Emma」「週刊文春」(ともに文芸春秋)をはじめ、多くの週刊誌、スポーツ新聞で芸能分野を中心に幅広く取材、執筆を続ける。フリー転身後はコメンテーターとしても活躍。

注目の「美川憲一借金裁判」舞台裏…結審直前に和解で決着

公開日: 更新日:

「もらったお金」と主張する美川憲一と「貸した金」と返済を求める京都のO氏との裁判。裁判の最大の焦点は「貸した」と裏付ける確かな証拠があるかどうかだった。

 公判が終わるごとにメディアの要請で会見を開いていたO氏。会見場はO氏の自宅応接間にメディアを招き入れて行われた。

 根が正直なO氏は聞かれたことにためらうことなく話す傾向があった。時には感情的になってしまい、弁護士から止められている話まで漏らしてしまう。

 すでにO氏との間にできていた信頼関係。慣れない会見では事前に助言するなどしていた。芸能界でも会見する場合、多くは事前に想定問答を作成して予行演習することが少なくない。「どんな質問がくるか」と芸能プロから相談されたこともあった。当時の会見は質問者の大半がリポーター。結婚や離婚ともなれば質問は想定しやすかった。

 8月に亡くなった元リポーターの須藤甚一郎氏(享年81)は想定外の質問にたけていた。

 1989年、女優の和泉雅子が日本人女性として初めて北極へ到達。凱旋会見を行った。

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