小林麻耶の激しい気性が原因か 番組降板&事務所解雇の波紋

公開日: 更新日:

 フリーアナウンサーの小林麻耶(41)が、自身のYouTubeで、レギュラーコメンテーターを務める「グッとラック!」の降板を突如、発表したことに波紋が広がっている。

■異様なテンションの笑顔で報告

 12日、小林は、早朝に配信している自身のYouTubeチャンネル「コバヤシテレビ局」に、夫で整体師のあきら。氏と共に出演。天候に関するトークの後に「皆さまにご報告があります」と切り出した。

「私、12日午前中に突然、番組の降板を言い渡されて、きょう番組に出演できないことになりました~」と報告。続けて、「ファッションコーナーのスタッフさんからイジメを受けておりまして、それに耐えられずに今週火曜にあったロケを行かないという決断をしたんです! イジメから守ってくださらなかったイイオ社長、そして、番組降板を突然言い渡し、今日、生出演をさせないという判断を下されましたマサキさん、ありがとうございました!」と無理やり笑っているようにしか思えない異様なテンションの笑顔で報告した。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    立花孝志容疑者を"担ぎ出した"とやり玉に…中田敦彦、ホリエモン、太田光のスタンスと逃げ腰に批判殺到

  2. 2

    阪神・佐藤輝明にライバル球団は戦々恐々…甲子園でのGG初受賞にこれだけの価値

  3. 3

    FNS歌謡祭“アイドルフェス化”の是非…FRUITS ZIPPER、CANDY TUNE登場も「特別感」はナゼなくなった?

  4. 4

    阪神異例人事「和田元監督がヘッド就任」の舞台裏…藤川監督はコーチ陣に不満を募らせていた

  5. 5

    新米売れず、ささやかれる年末の米価暴落…コメ卸最大手トップが異例言及の波紋

  1. 6

    兵庫県・斎藤元彦知事らを待ち受ける検察審の壁…嫌疑不十分で不起訴も「一件落着」にはまだ早い

  2. 7

    カズレーザーは埼玉県立熊谷高校、二階堂ふみは都立八潮高校からそれぞれ同志社と慶応に進学

  3. 8

    日本の刑事裁判では被告人の尊厳が守られていない

  4. 9

    1試合で「勝利」と「セーブ」を同時達成 プロ野球でたった1度きり、永遠に破られない怪記録

  5. 10

    加速する「黒字リストラ」…早期・希望退職6年ぶり高水準、人手不足でも関係なし