ユニット「成金」で切磋琢磨 師匠から仲間を大切にしろと

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■若手ユニット「成金」で切磋琢磨

 もうひとつ宮治を成長させた会がある。それは落語芸術協会の若手ユニット「成金」である。

「入門した時に師匠から、『仲間を大切にしろ』と言われてました。だから、二つ目になって付き合いが遠のいた仲間と開く会はありがたかったです。一昨年に真打ちに昇進した柳亭小痴楽兄さんが頭で、昔昔亭A太郎、瀧川鯉八、桂伸衛門、三遊亭小笑、春風亭昇々、笑福亭羽光、僕、講談の神田伯山、春風亭柳若、春風亭昇也の11人で、僕は下から4番目です」

 メンバーそれぞれに客が付いているが、成金の会に通っていた客も多い。

「芸歴の差はあっても会では平等で、トップバッターもトリも代わりばんこに務めてました。『あいつ、どんな噺をやってるんだろう』と、一緒に出てるやつの高座が気になって、よく舞台袖で聴いたもんです。他の連中もそうだったと思います。仲間だけどライバルだと」

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