ユニット「成金」で切磋琢磨 師匠から仲間を大切にしろと

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 連中との切磋琢磨が互いを成長させたのだろう。宮治以外の成金メンバーは現在、真打ちと二つ目が5人ずつなので、真打ち披露興行には全員が交互出演で花を添えている。

「協会としては、小痴楽兄さん、伯山、僕と1人真打ちが3年続いたので、一気にもり立てようという機運が高まってます」

 確かに、落語協会と比べて弱いと言われ続けたので、近年の落語芸術協会は威勢がいい。=つづく

(聞き手・吉川潮)

■桂宮治真打ち昇進披露興行

 28日まで浅草演芸ホール(2月下席)、3月1~10日池袋演芸場(3月上席)、3月11~20日国立演芸場(3月中席)。3月23日はお江戸日本橋亭、4月1日はお江戸上野広小路亭に出演予定。

▽かつら・みやじ 1976(昭和51)年10月、東京・品川生まれ。本名・宮利之(みや・としゆき)。落語芸術協会所属。08(平成20)年2月、桂伸治に入門。12(平成24)年3月、二つ目昇進。21(令和3)年2月、真打ち昇進。抜擢昇進は92年の春風亭昇太以来29年ぶり。

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