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二田一比古ジャーナリスト

福岡県出身。大学卒業後、「微笑」(祥伝社)の記者に。その後、「Emma」「週刊文春」(ともに文芸春秋)をはじめ、多くの週刊誌、スポーツ新聞で芸能分野を中心に幅広く取材、執筆を続ける。フリー転身後はコメンテーターとしても活躍。

元光GENJI・諸星和己はあっさり当時の「口パク」を認めた

公開日: 更新日:

 歌って踊るのがアイドルだが、光GENJIはローラースケートを履いて滑りながら歌う。見たこともないステージに子供たちも歓喜した。町では路上でローラースケートをする子も続出。メディアも社会現象として報じることが多かったが、ひとつの疑問も上がっていた。

「スケートで滑りながら歌えるものかな。息が上がって声が出にくいのでは」という素朴な疑問。俗に言う「口パク」疑惑である。事務所に問い合わせても答えるはずもなく、別なレコード会社の人に聞くと、「スケートで滑りながらまともに歌うのはプロでも難しいと思う。彼らの歌を聞いているとあんな動いているのに声は乱れないし、きちんとハモっている。口パクなら誰もが納得しますが」と解説してくれた。

 口パク疑惑は高まる一方でも、当人が認めない限り、あくまでも疑惑にすぎない。ファンもどこかで「口パクではない」と信じていたが、いつしか公然の秘密となっていた。

 解散から25年の月日が流れ、思わぬ形で真相が判明した。2月26日放送のTOKYOMXテレビ「5時に夢中!」に諸星がハワイからリモート出演。ミッツ・マングローブから改めて当時の口パク疑惑を問われると「僕らは歌っていません。ファンが代わりに歌ってくれる」とあっさり口パクだったことを認めた。

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