千葉雄大はぶりっ子おじさん?あざと可愛い路線を驀進中!

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 “あざと可愛い”路線を進む女性の芸能人はあまたいるが、男性では、今のところコノ人が代表格だろう。俳優の千葉雄大(31)。

「童顔で肌が奇麗な千葉は、驚異的に若い。とても31歳には見えません。千葉が30歳を迎えた時には、ネット上も〈嘘でしょ〉〈若すぎる〉〈絶対に逆サバ読みしてるはず〉などと、大いにザワつきました。千葉が昨年放送されたNHKの『いいね!光源氏くん』で現代に迷い込んだ光源氏を演じた際には、現代社会に戸惑い、常にキョトンとしている顔が〈あざと可愛さをまき散らしてる〉などと、女性人気が圧倒的でした」(芸能プロ関係者)

 そんな千葉の可愛さと若さを称賛する声が多い一方で、〈いつまで可愛い路線?〉〈ぶりっ子おじさんじゃん〉などと、千葉のルックスや演技を揶揄するような声もチラホラ……。

「確かに男性の俳優で30歳を超えてくると、若さや可愛さが時に演技の足を引っ張ってしまうこともあります。でも千葉さんの場合、〈それがまだまだ強みになるな〉と、出演舞台『ポーの一族』を鑑賞して感じました。千葉さんが演じたアラン役は、まさに当たり役! ツンデレ系美少年をやらせたら、やはり右に出る者はいませんね。舞台ではカーテンコールも含めて、あざと可愛さ爆発でしたよ」と話すのは、芸能ライターの山下真夏氏。

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