窪田正孝主演舞台ドタキャン「エール」で燃え尽き症候群か

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 俳優の窪田正孝(32)が主演舞台をドタキャンしたと発売中の「女性自身」が報じている。

 同誌によると9月に明治座で始まる舞台「酔いどれ天使」で主演が決定。1月にはポスター撮影の日取りも決まっていたにもかかわらず発表2週間前に降板が伝えられたというのだ。聖火ランナーを辞退したことも重なり、仕事を断らない窪田が結婚して“人が変わった”という声もあがっているというのだが……。

 同作は黒沢明監督の映画を三池崇史監督(60)が舞台化。舞台に合わせて10月期から始まるドラマ「ラジエーションハウス」(フジテレビ系)の撮影は前倒しになり、すでに収録が始まっているという。窪田は新人時代から三池監督作品で頭角を現しただけに事実であれば、おだやかではない。今回の舞台降板について所属事務所に問い合わせたが、回答は得られなかった。

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