伊藤健太郎ひき逃げ不起訴も 悪印象&大コケ戦犯で復帰遠し

公開日: 更新日:

「さわやかな若手俳優として注目されていただけに、事故を起こしてその場から立ち会った、というマイナスの印象が強烈に残っているのでしょう」(スポーツ紙芸能担当記者)

■復帰できる できない?

 伊藤は一刻も早く現場に戻りたいだろうが、新型コロナ禍で舞台はもちろん、ドラマ映画撮影も難しい状況だ。伊藤の復帰はいつごろになるのか。

「なかなか難しいでしょうね。いずれも伊藤さんが出演し、昨年10月から11月にかけて公開された『とんかつDJアゲ太郎』の興行輸入は2億円に届かず、女優の黒木瞳さんが監督を務めたことで話題となった『十二単衣を着た悪魔』は、2週間の興行収入が約3000万円で早々に打ち切られてしまった。そろってコケた原因が伊藤さんとは言いませんが、いわくつきの作品になったのは間違いない。このコロナ禍で映画もドラマも製作費が削られ、厳しい状況です。果たして伊藤さんをキャスティングする余裕のある監督やテレビ局があるのか。何よりもスポンサーの目もありますからね」(前出の芸能担当記者)

 不起訴処分になったとはいえ、針のむしろ状態はまだ当分の間、続きそうだ。

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