眞子さまと小室さん描くシナリオ 弁護士合格で年内結婚?

公開日: 更新日:

 では、そんな可能性があるのか。

 最近言われているのが、アメリカの名門私立フォーダム大学に留学している小室さんが、7月に行われるニューヨーク州の弁護士の試験に合格して資格を取得したら、「世間の目も変わるだろう」という見方だ。合否の発表は10月。ニューヨーク州の弁護士試験は日本の司法試験よりも易しいといわれ、合格の可能性は十分にある。小室圭さんの経済力の不安が問題のひとつなのだから、弁護士になればひと安心だということだろう。

 それを機に小室さんが記者会見を開いて、借金問題なども丁寧に説明し、「説明責任」を果たせば国民もある程度は納得して、めでたく結婚に進めるだろう――。ふたりはそんなシナリオを考えているのかもしれない。

 だが、現実は難問だらけということを次回は説明したい。

(つづく)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  5. 5

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  1. 6

    「好感度ギャップ」がアダとなった永野芽郁、国分太一、チョコプラ松尾…“いい人”ほど何かを起こした時は激しく燃え上がる

  2. 7

    衆院定数削減の効果はせいぜい50億円…「そんなことより」自民党の内部留保210億円の衝撃!

  3. 8

    『サン!シャイン』終了は佐々木恭子アナにも責任が…フジ騒動で株を上げた大ベテランが“不評”のワケ

  4. 9

    ウエルシアとツルハが経営統合…親会社イオンの狙いは“グローバルドラッグチェーン”の実現か?

  5. 10

    今井達也の希望をクリアするメジャー5球団の名前は…大谷ドジャースは真っ先に“対象外"