著者のコラム一覧
城下尊之芸能ジャーナリスト

1956年1月23日、福岡県北九州市生まれ。立教大学法学部卒。元サンケイスポーツ記者。82年、「モーニングジャンボ 奥様8時半です」(TBS)の芸能デスクとなり、芸能リポーターに転身。現在は「情報ライブ ミヤネ屋」(読売テレビ)、「朝生ワイド す・またん」(読売テレビ)、「バイキング」(フジテレビ)に出演中。

株式会社TOKIO設立に隠された深い意味 復興を途切らせない

公開日: 更新日:

 TOKIOジャニーズ事務所でも貢献度が高いグループだった。NHK紅白歌合戦には24回も出場し、人気番組「ザ!鉄腕!DASH!!」で「DASH村」を定着させ、現在は事務所の後輩アイドルたちが出演して人気を保っている。

 DASH村の舞台でもある福島県へは、東日本大震災以来、ほとんどノーギャラで同県のPRや復興支援を行ってきた。それをやめるわけにはいかないのだから、株式会社TOKIOは大きな意味を持ってくる。福島県は4月1日に企画調整課内に「TOKIO課」を設立した。予算も課長もいない部署ではあるが、今後も相互にアイデアを出して復興などの活動を続けるという。自然、環境に対する取り組みもDASH村の根底にあるもの。それは「福島県と株式会社TOKIOで、できること、やれることを考えていこう、今日という時を、未来という時を実現していこう。そんな思いで(TOKIO課を)設置して頂きました」という彼ら3人のコメントからも伝わってくる。

 こう考えると、「株式会社TOKIO」設立の本当の趣旨は、社史に名を刻むといった以上の深い目的があることがわかってくる。

 さっそく3人の虫よけCMがオンエアされた。フマキラー社は1997年からTOKIO(5人メンバー)を起用し続けており、3人になっても変わらない信頼を寄せている。自然、環境、そしてモノづくりや食という枠組みで新しいブランドとなれば、それこそTOKIOはレジェンドになる。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    侍Jで待遇格差が浮き彫りに…大谷翔平はもちろん「メジャー組」と「国内組」で大きな隔たり

  2. 2

    元横綱照ノ富士が“弟子暴行”で角界に大激震! 転籍組との微妙な関係、燻っていた「無理やり改名」の火種

  3. 3

    “30万着サバいて60億円”…侍Jがソロバンはじくレプリカユニホームのバカ儲け

  4. 4

    「Hey! Say! JUMP」山田涼介のグループ内「独り勝ち」で広がるメンバー間の“収入格差”

  5. 5

    伊野尾慧×松本穂香ドラマが“超”高評価なのは「リブート」の反動? 日曜夜に広がる“癒やし需要”

  1. 6

    宮城大弥が激白した! 大谷翔平にタメ口の顛末、兄貴分の山本由伸、オリックス愛

  2. 7

    弟子を殴った元横綱照ノ富士 どれだけ潔くても厳罰必至か…「酒瓶で…」「女性を庇った」飛び交う情報

  3. 8

    元横綱・白鵬に「伊勢ケ浜部屋移籍案」急浮上で心配な横綱・照ノ富士との壮絶因縁

  4. 9

    TBS「サンデーモーニング」は高市政権に狙い撃ちされないか…高視聴率だからこそ心配だ!

  5. 10

    佐藤二朗に全部賭けた! フジテレビ“火9”連敗阻止なるか…民放GP帯ドラマ初主演の吉凶