カトパン似の餅田コシヒカリ “美容番長”として本家超え?

公開日: 更新日:

 お笑い芸人の餅田コシヒカリ(27)が17日、東京・渋谷で実施されたコーセーのコスメブランド「ファシオ」の新イメージキャラクター就任イベントにイメージキャラクターの今田美桜(24)と共に登場した。

 餅田は“カトパン似”の顔面偏差値の高さとポッチャリ体形のギャップで人気。新製品のコンセプトに合わせ、自分らしくいられるものを聞かれると牛脂と答え「白ご飯に、牛脂をのせて、ちょっとレンチンするんですよ。そこに、わさび醤油とねぎを散らしたら、焼き肉屋さんで、お肉をバウンドした時のご飯になるんですよ!」と力説した。芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。

【写真】この記事の関連写真を見る(10枚)

「ポッチャリ系女性芸人は癒やしの象徴で、男女問わず好感度が高い。SNS全盛の今、アンチがいないのは最大の強みです。化粧品メーカーでは広告のタレント起用はもちろん、イベントでも美と好感度について徹底したリサーチのもとタレントさんを起用するので、餅田さんは美肌と女子ウケで太鼓判を押されたようなもの。ポッチャリ芸人の頂点・渡辺直美さんに次ぐ美容番長になるかもしれません」

 牛脂のおかげか、今田美桜よりもお肌がつややかな餅田。ポッチャリ界の美肌エースは本家カトパンを超える日も近い。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  5. 5

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  1. 6

    「好感度ギャップ」がアダとなった永野芽郁、国分太一、チョコプラ松尾…“いい人”ほど何かを起こした時は激しく燃え上がる

  2. 7

    衆院定数削減の効果はせいぜい50億円…「そんなことより」自民党の内部留保210億円の衝撃!

  3. 8

    『サン!シャイン』終了は佐々木恭子アナにも責任が…フジ騒動で株を上げた大ベテランが“不評”のワケ

  4. 9

    ウエルシアとツルハが経営統合…親会社イオンの狙いは“グローバルドラッグチェーン”の実現か?

  5. 10

    今井達也の希望をクリアするメジャー5球団の名前は…大谷ドジャースは真っ先に“対象外"