鈴木敏夫
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鈴木敏夫スタジオジブリ代表取締役プロデューサー

1948年、愛知県名古屋市生まれ。72年に徳間書店に入社。「週刊アサヒ芸能」「アニメージュ」編集部を経て、84年に「風の谷のナウシカ」を機に映画の世界に。89年からスタジオジブリ専従。「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」「かぐや姫の物語」など、宮崎駿、高畑勲と共にジブリ作品を生み出す。4月29日から公開の宮崎吾朗監督作品「アーヤと魔女」もプロデュース。(撮影:荒木経惟)

「あるとき宮さんが『倍賞さんは、どうかな?』と言ってきたんですよ」

公開日: 更新日:
倍賞千恵子(C)日刊ゲンダイ

倍賞千恵子編(1)

 スタジオジブリの映画「ハウルの動く城」(2004年)でヒロイン・ソフィーの声を演じた倍賞千恵子は、鈴木敏夫にとって忘れられない女優の一人である。彼女をこの映画の声に起用したのは、宮崎駿監督の発案だった。

「ソフィーは魔法をかけられて娘から90歳の老婆になる。その声を一人の…

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