鈴木保奈美&石橋貴明が離婚 「ユーチューブで発表」は夫への“餞別”代わりか

公開日: 更新日:

■石橋は今年3月に地上波が消滅

 それにしても、2人の離婚で象徴的だったのは発表の場所が石橋のユーチューブチャンネルだったことだ。地上波ドラマ映画の出演オファーが殺到している鈴木に対し、石橋は今年3月に地上波レギュラーが消滅。昨年6月にユーチューバーに転身し、清原和博(53)の協力なども仰ぎ、チャンネル登録者数は現在165万人までに増えたものの、今年3月ごろから上昇傾向が鈍化していた。

 しかし、今回の離婚スライドショーは発表後1時間で7万回以上再生され、猛烈な勢いで読まれている(16日午後11時現在)。

 今後は石橋が事務所社長、鈴木が所属俳優として新たなパートナーシップを築いていくという。鈴木が所属俳優になってくれたことはもちろん、“餞別代わり”の意味も含めて離婚発表の場を「貴ちゃんねるず」にしたのだとしたら、石橋は妻の最後の優しさに感謝すべきだろう。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  2. 2

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  3. 3

    阪神・佐藤輝明が“文春砲”に本塁打返しの鋼メンタル!球団はピリピリも、本人たちはどこ吹く風

  4. 4

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  5. 5

    広末涼子「実況見分」タイミングの謎…新東名事故から3カ月以上なのに警察がメディアに流した理由

  1. 6

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  2. 7

    国保の有効期限切れが8月1日からいよいよスタート…マイナ大混乱を招いた河野太郎前デジタル相の大罪

  3. 8

    『ナイアガラ・ムーン』の音源を聴き、ライバルの細野晴臣は素直に脱帽した

  4. 9

    初当選から9カ月の自民党・森下千里議員は今…参政党さや氏で改めて注目を浴びる"女性タレント議員"

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」