鈴木保奈美&石橋貴明が離婚 「ユーチューブで発表」は夫への“餞別”代わりか

公開日: 更新日:

 16日、石橋貴明(59)と鈴木保奈美(54)が石橋のユーチューブチャンネル「貴ちゃんねるず」で離婚を明らかにした。タイトルは「石橋貴明、鈴木保奈美から大切なお知らせ」。動画ではなく50秒ほどのスライドショーで、「私事で恐縮ですが 私共石橋貴明と鈴木保奈美は離婚した事をご報告致します」などと伝えた。主な理由として「子育てが一段落した」ことをあげている。

 予兆はあった。1998年の結婚を機に専業主婦になっていた鈴木は、11年から休止していた芸能活動を本格的に再開。ドラマ映画、エッセー集の出版など多方面で活動し、今年4月期も連続ドラマ「ひきこもり先生」(NHK総合)で、スクールソーシャルワーカーの役を演じた。石橋との別居が報じられたのは昨秋のことだ。

「昨秋に鈴木が自分の名義でマンションを購入したり、石橋の事務所から出て個人事務所を設立したことが週刊誌に報じられました。いわゆる『卒婚』に向けて動きだしたのではないかと一気に噂が広がりました」(スポーツ紙記者)

 石橋と鈴木は10年くらい前まで、毎年お互いの誕生日には夫婦だけでデートをしていた。鈴木の仕事復帰とともに、そうした姿が目撃される機会が減っていったという。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    「汽車を待つ君の横で時計を気にした駅」は一体どこなのか?

  2. 2

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  3. 3

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  4. 4

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  5. 5

    国分太一は人権救済求め「窮状」を訴えるが…5億円自宅に土地、推定年収2億円超の“勝ち組セレブ”ぶりも明らかに

  1. 6

    “裸の王様”と化した三谷幸喜…フジテレビが社運を懸けたドラマが大コケ危機

  2. 7

    森下千里氏が「環境大臣政務官」に“スピード出世”! 今井絵理子氏、生稲晃子氏ら先輩タレント議員を脅かす議員内序列と評判

  3. 8

    大食いタレント高橋ちなりさん死去…元フードファイターが明かした壮絶な摂食障害告白ブログが話題

  4. 9

    菅田将暉「もしがく」不発の元凶はフジテレビの“保守路線”…豪華キャスト&主題歌も昭和感ゼロで逆効果

  5. 10

    人権救済を申し立てた国分太一を横目に…元TOKIOリーダー城島茂が始めていた“通販ビジネス”

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渋野日向子に「ジャンボ尾崎に弟子入り」のススメ…国内3試合目は50人中ブービー終戦

  2. 2

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  3. 3

    ソフトバンクは「一番得をした」…佐々木麟太郎の“損失見込み”を上回る好選定

  4. 4

    国分太一は人権救済求め「窮状」を訴えるが…5億円自宅に土地、推定年収2億円超の“勝ち組セレブ”ぶりも明らかに

  5. 5

    人権救済を申し立てた国分太一を横目に…元TOKIOリーダー城島茂が始めていた“通販ビジネス”

  1. 6

    阪神「次の二軍監督」候補に挙がる2人の大物OB…人選の大前提は“藤川野球”にマッチすること

  2. 7

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  3. 8

    ソフトバンクに「スタメン定着後すぐアラサー」の悪循環…来季も“全員揃わない年”にならないか

  4. 9

    巨人・桑田二軍監督の電撃退団は“事実上のクビ”…真相は「優勝したのに国際部への異動を打診されていた」

  5. 10

    小泉“セクシー”防衛相からやっぱり「進次郎構文」が! 殺人兵器輸出が「平和国家の理念と整合」の意味不明