SNS全盛時代の情報収集術 ウェブ“タレこみ”フォームの確度がエグい

公開日: 更新日:

「密会、不倫の現場、分かります」「テレビとは真逆の裏の顔、DV、酒乱三昧」――。

 大手出版社発行の週刊誌や写真誌のウェブには情報提供フォームがあり、連日、こうしたタレこみがわんさと送られてくる。玉石混交ではあるが、世間を揺るがすスクープ、騒動の火種になることも少なくない。

「ですから、担当者が常時チェックしていて、メアドや電話番号の記載があれば即、編集者がアプローチします。昨今の情報提供者は往々にして同業他社の競合媒体にも送っているので、1日経って電話したら、『ああ、もう他に話しちゃいました』となったりする。それで目が離せないんです」(某週刊誌編集者)

 アナログ的な情報収集にも余念がない。かつては週刊誌のデスクが大手芸能プロ担当のスポーツ紙記者を取材経費で接待し、そこでオフレコ話を集めたり、芸能人の集まる繁華街や店に行ったり、夜の街をハシゴして事情通のホステスらと懇意になるのがネタ集めであった。大手芸能プロに情報が集約・統制されていたともいえる。

 何人かいる芸能界のドンのもとには連日、お伺いをたてる芸能関係者の行列があった。お墨付き、後ろ盾、その威光でもって幅を利かせるためだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網