新婚ホヤホヤ林遣都の父親に金銭トラブル報道…それでも圧倒的に同情されるワケ

公開日: 更新日:

 祝福ムードに水を差したのは父親だった。発売中の写真週刊誌FLASH(9月14日号)が〈大島優子が知らない林遣都の父「1千万円トラブル」懲戒解雇〉と報じた一件だ。

 林と大島は7月29日に電撃結婚が伝えられたばかり。ところが、ちょうどその頃、林の父親が勤務する会社で1000万円近くの金銭トラブルを起こし、「勤怠が不良で改善の見込みがない」などとして懲戒解雇されていたというのだ。

 もっともネット上は、〈林遣都はとんだとばっちりを受けたくらいの意識でいいのでは〉〈とりあえず2人には無関係〉などと、林に同情的な声の方が圧倒的に多い。

昭和の時代は芸能人の家族がトラブルを起こすと、芸能人本人も叩かれたりしましたが、今はもう成人したら親は親、子供は子供で、家族といっても別人格という意識が浸透していますからね。世間を震撼させるような重大事件を起こしたわけでもありませんし、林の仕事に影響が出ることはまずないと思います。ただイメージ重視のCMだけは、あえて林は使わないという企業は出てくるかもしれませんが」(在京キー局関係者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  2. 2

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  3. 3

    阪神・佐藤輝明が“文春砲”に本塁打返しの鋼メンタル!球団はピリピリも、本人たちはどこ吹く風

  4. 4

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  5. 5

    広末涼子「実況見分」タイミングの謎…新東名事故から3カ月以上なのに警察がメディアに流した理由

  1. 6

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  2. 7

    国保の有効期限切れが8月1日からいよいよスタート…マイナ大混乱を招いた河野太郎前デジタル相の大罪

  3. 8

    『ナイアガラ・ムーン』の音源を聴き、ライバルの細野晴臣は素直に脱帽した

  4. 9

    初当選から9カ月の自民党・森下千里議員は今…参政党さや氏で改めて注目を浴びる"女性タレント議員"

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」