眞子さまと小室圭さんを待つNY生活 その裏で蠢く「社交界ブローカー」早くも手ぐすね

公開日: 更新日:

 そんな彼女へすでに熱視線を送っている人たちがいるという。それは、セレブパーティーなどを取り仕切るニューヨークの社交界ブローカーたちだ。

「世界中のセレブが生活しているニューヨークでは、何かとパーティーなどのレセプションが行われている。成功者にとって、そこに出席するだけでなく、自身で主催することが、文字通り社交界に認められることになる。そんなパーティーをウラで取り仕切るのがブローカーなのです」(NYで生活する日本人)

 日本では“手配師”とも呼ばれる社交界ブローカーたち。まさに主催者の虚栄心とプライドを満足させるため、自身の人脈を武器にスペシャルなゲストを呼び集めるのが仕事なのだ。

■超VIPのギャラは一晩で数千万円

「芸能人などのほか、各国の要人やVIPがゲストとして呼ばれる訳です。もし眞子さまが皇籍離脱されたとしても、VIP中のVIPであることに変わりありません。日本の皇族がニューヨークの社交界に出席することなど、これまでほとんど無かったですからね。2000年以上も続く皇室の血を引く彼女は、アメリカ人にとっては、まさに神秘的で高貴な存在なのです。そんな眞子さまをパーティーにゲストに呼ぶことができたら、当然、その主催者は社交界で存在をアピールできる訳です」(前出・NYで生活する日本人)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    「汽車を待つ君の横で時計を気にした駅」は一体どこなのか?

  2. 2

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  3. 3

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  4. 4

    国分太一は人権救済求め「窮状」を訴えるが…5億円自宅に土地、推定年収2億円超の“勝ち組セレブ”ぶりも明らかに

  5. 5

    “裸の王様”と化した三谷幸喜…フジテレビが社運を懸けたドラマが大コケ危機

  1. 6

    人権救済を申し立てた国分太一を横目に…元TOKIOリーダー城島茂が始めていた“通販ビジネス”

  2. 7

    森下千里氏が「環境大臣政務官」に“スピード出世”! 今井絵理子氏、生稲晃子氏ら先輩タレント議員を脅かす議員内序列と評判

  3. 8

    大食いタレント高橋ちなりさん死去…元フードファイターが明かした壮絶な摂食障害告白ブログが話題

  4. 9

    菅田将暉「もしがく」不発の元凶はフジテレビの“保守路線”…豪華キャスト&主題歌も昭和感ゼロで逆効果

  5. 10

    後藤真希と一緒の“8万円沖縄ツアー”に《安売りしすぎ》と心配の声…"透け写真集"バカ売れ中なのに

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  2. 2

    渋野日向子に「ジャンボ尾崎に弟子入り」のススメ…国内3試合目は50人中ブービー終戦

  3. 3

    ソフトバンクは「一番得をした」…佐々木麟太郎の“損失見込み”を上回る好選定

  4. 4

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  5. 5

    巨人・桑田二軍監督の電撃退団は“事実上のクビ”…真相は「優勝したのに国際部への異動を打診されていた」

  1. 6

    阪神「次の二軍監督」候補に挙がる2人の大物OB…人選の大前提は“藤川野球”にマッチすること

  2. 7

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  3. 8

    恥辱まみれの高市外交… 「ノーベル平和賞推薦」でのトランプ媚びはアベ手法そのもの

  4. 9

    後藤真希と一緒の“8万円沖縄ツアー”に《安売りしすぎ》と心配の声…"透け写真集"バカ売れ中なのに

  5. 10

    沢口靖子も菅田将暉も大コケ不可避?フジテレビ秋ドラマ総崩れで局内戦々恐々…シニア狙いが外れた根深い事情