眞子さまと小室圭さんを待つNY生活 その裏で蠢く「社交界ブローカー」早くも手ぐすね

公開日: 更新日:

 一般的にこの手のパーティーに一晩ゲストとして顔を出すと、数万ドルから数十万ドルが謝礼として支払われるという。日本円で数百万円から数千万円もの大金になる。その何割かがブローカーたちの取り分になるという。

「眞子さまがそのようなパーティーに積極的に参加されるとは思えません。ですが、“生活のために”と夫である小室圭さんや姑の佳代さんに頼まれたとしたら、むげに断ることができないかもしれません。当然、皇室を離れて"身一つ"でニューヨークにやって来るかもしれない経緯は米国でも報じられています。"悲劇のプリンセス"に何とかツテを取れないかと、マンハッタンのブローカーたちは、手ぐすね引いて待っています」(NY在住の全国紙記者)

 ちなみに、イギリス王室を離れたヘンリー王子とメーガン妃は、ネット番組と150億円ともいわれる大型契約を結んだと報じられた。由緒ある歴史を持つ王室や皇室に憧れを抱くアメリカ人は、高額なギャラを支払う傾向にあるという。

 マンハッタンで愛する人との結婚生活を選ぼうとしている眞子さま。国民の心配は募るばかりだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった