Sexy Zone中島健人「かのきれ」最終回では脇役の赤楚衛二に食われちゃう?

公開日: 更新日:

 小学生時代の恋心がようやく通じ合った第8話に続く第9話放送後のネット上には、〈2人がくっついて良かった〉という素直な声よりも、〈2人のイチャイチャがひどい〉〈ケンティー(中島)らしさが爆発〉〈長いコントを見せられたみたい〉の声が上回った。

 前出の亀井氏がこう続ける。

「カフェで隣り合わせた女性たちがたまたまこのドラマの話をしていて、〈ケンティーより赤楚くんがいいよね〉〈そうそう、赤楚しか勝たん〉なんて声が聞こえてきたんです。共演の赤楚衛二さん(27)は中島さんの部下役ですが、雑誌編集部員の樋口というキャラは確かにおいしい役どころ。最終回はさらに見せ場がありそうです」

 その「かのきれ」の最終回は、一部生放送になるという。

「ちょっと古いところでは木村拓哉さん&山口智子さんの『ロングバケーション』、近年では福士蒼汰さんと本田翼さんの『恋仲』など、“フジ月9”の最終回で一部生放送というのがありました。今どきSNSで共有しながらテレビを見る若年層は盛り上がるかもしれませんね」

 ストーリーでは中島に軍配が上がりそうだが、女性の支持は赤楚も急増中。イケメン対決、意外や中島は脇役に食われちゃうかも?

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  2. 2

    帝釈天から始まる「TOKYOタクシー」は「男はつらいよ」ファンが歩んだ歴史をかみしめる作品

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    高市政権の物価高対策はもう“手遅れ”…日銀「12月利上げ」でも円安・インフレ抑制は望み薄

  5. 5

    立川志らく、山里亮太、杉村太蔵が…テレビが高市首相をこぞってヨイショするイヤ~な時代

  1. 6

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  2. 7

    森七菜の出演作にハズレなし! 岡山天音「ひらやすみ」で《ダサめの美大生》好演&評価爆上がり

  3. 8

    小池都知事が定例会見で“都税収奪”にブチ切れた! 高市官邸とのバトル激化必至

  4. 9

    西武の生え抜き源田&外崎が崖っぷち…FA補強連発で「出番減少は避けられない」の見立て

  5. 10

    匂わせか、偶然か…Travis Japan松田元太と前田敦子の《お揃い》疑惑にファンがザワつく微妙なワケ