著者のコラム一覧
井上トシユキITジャーナリスト

1964年、京都市生まれ。同志社大学文学部卒業後、会社員を経て、98年からジャーナリスト、ライター。IT、ネット、投資、科学技術、芸能など幅広い分野で各種メディアへの寄稿、出演多数。

高嶋ちさ子は“常連”…「子育て」に関することは炎上の定番カテゴリー

公開日: 更新日:

 子育てに関するできごとは、炎上の名物カテゴリーのひとつ。

 滝川クリステル(44)が立て続けに子育てに関する投稿で炎上したが、過去にも辻希美、キンタロー。、華原朋美らの芸能人が、子育てを巡って炎上の憂き目に遭っている。

 バイオリニストの高嶋ちさ子(53)も、その常連のひとりだ。今年1月、その高嶋がまた子育てについての発言で炎上した。出演していた番組中、ほかのゲストの子どもの性別を尋ねた後、「男の子ははずれ、女の子はあたり」と言ったのを咎められたのだ。

 番組内でもMCから「言葉を選んでください」と注意を受けていたが、この件を報じたニュースサイトの記事へも「性別で当たりはずれというこの発言は不快」「ホンマに言うたらアカンやつ」「呆れました」と苦情が殺到。過去、子どもにした「悪行」も蒸し返され、すぐにはやむ気配のない炎上となってしまった。

 高嶋はこれまでにも、次のような子育てに関する話題を自らSNSや番組で披露して炎上している。

「九九の7×4を間違えて24と答える子どもにキレたところ、7の段になると過呼吸を起こすようになった」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  2. 2

    志村けんさん急逝から5年で豪邸やロールス・ロイスを次々処分も…フジテレビ問題でも際立つ偉大さ

  3. 3

    (4)指揮官が密かに温める虎戦士「クビ切りリスト」…井上広大ら中堅どころ3人、ベテラン2人が対象か

  4. 4

    今なら炎上だけじゃ収まらない…星野監督は正捕手・中村武志さんを日常的にボコボコに

  5. 5

    「高市早苗総裁」爆誕なら自民党は下野の可能性も…“党総裁=首相”とはならないワケ

  1. 6

    志村けんさん急逝から5年、更地になった豪邸の記憶…いしのようことの“逢瀬の日々”

  2. 7

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  3. 8

    広陵辞退騒動だけじゃない!「監督が子供を血だらけに」…熱戦の裏で飛び交った“怪文書”

  4. 9

    広陵野球部は“廃部”へ一直線…加害生徒が被害生徒側を名誉棄損で告訴の異常事態

  5. 10

    (3)阪神チーム改革のキモは「脱岡田」にあり…前監督との“暗闘”は就任直後に始まった