著者のコラム一覧
ダンカンお笑いタレント・俳優・放送作家・脚本家

本名・飯塚実。1959年、埼玉県毛呂山町生まれ。落語家を目指し立川談志に弟子入り。「立川談かん」として活動した後、たけし軍団入り。お笑いタレント、俳優、放送作家、脚本家と多才で、現在はTAPの専務取締役。

ワクチン4回接種→1級小型船舶免許取得→8代目立川談志を襲名?

公開日: 更新日:

 第4位「駆け出しの俳優次男・虎太郎と初の舞台共演」。

 3月に東京、大阪で「陽だまりの樹」(主演・菅田琳寧、7MEN侍/ジャニーズJr.)の大きな舞台に立たせてもらい、親として胸にジワ~ッとくるものがあったのでした。

 そしていよいよベスト3の第3位は「ワクチン4回接種」。

 2度はもちろんコロナでしたが、あとの2回は飼い猫に噛まれ、右腕がシオマネキのごとくパンパンに腫れたので、破傷風の疑いから2度の破傷風ワクチンを……よもやよもやの年間ワクチン4度となりました。

 第2位「映画で漁師を演じるために2級小型船舶の免許を取得」。

 その勢いで撮影終了の後、1級も見事に合格してしまいました~!! パチパチパチ!! 

 そして栄えある第1位に輝いたのはドロドロドロ……ジャ~ン「初孫誕生でおじいちゃんになったー!!」。

 長女の美つきが待望の赤ちゃんを出産、その男の子を抱き上げ「人生まんざら悪くもないか~」と目頭を熱くした俺だったのでした……。

 そんな俺のあわただしい一年でした……コロナもどーにか収束の気配ですし(?)、みなさん来年はよいお年に!!  =つづく

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  2. 2

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  3. 3

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  4. 4

    片山さつき財務相の居直り開催を逆手に…高市首相「大臣規範」見直しで“パーティー解禁”の支離滅裂

  5. 5

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  1. 6

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  2. 7

    森田望智は苦節15年の苦労人 “ワキ毛の女王”経てブレーク…アラサーで「朝ドラ女優」抜擢のワケ

  3. 8

    臨時国会きょう閉会…維新「改革のセンターピン」定数削減頓挫、連立の“絶対条件”総崩れで手柄ゼロ

  4. 9

    阪神・佐藤輝明をドジャースが「囲い込み」か…山本由伸や朗希と関係深い広告代理店の影も見え隠れ

  5. 10

    阪神・才木浩人が今オフメジャー行きに球団「NO」で…佐藤輝明の来オフ米挑戦に大きな暗雲