著者のコラム一覧
ダンカンお笑いタレント・俳優・放送作家・脚本家

本名・飯塚実。1959年、埼玉県毛呂山町生まれ。落語家を目指し立川談志に弟子入り。「立川談かん」として活動した後、たけし軍団入り。お笑いタレント、俳優、放送作家、脚本家と多才で、現在はTAPの専務取締役。

新庄監督へ、熱狂と興奮のさらなる奇策は3つあるゾ!

公開日: 更新日:

 ビッグボスの誕生だァ!! プロ野球ファンだけじゃなくて日本中がビックリこいた日本ハムファイターズの新監督に新庄剛志の就任!! 監督就任会見ではエリを立てたド派手な赤いスーツに身を包み「優勝は狙いません!!」の大宣言(?)。

【写真】この記事の関連写真を見る(55枚)

 来年2022年のプロ野球は一に新庄、二に新庄、三、四がなくて五に新庄と日本中の視線が向けられること間違いないのだ。

 そこで期待されるのは今までのプロ野球の概念をはるかに超えたニュープロ野球を見せて欲しいということ! もちろん新庄自身が会見でも「プロ野球の監督像を、いやプロ野球を変えます!!」とコメントしているくらいだから普通の野球はやらないと思うけど、フタを開けたら勝敗にこだわり平凡な野球なんてこともない話じゃないので、もう一度クギを刺す意味も込めて、かつて阪神時代、野村克也監督に投手を命じられた時、くしくも女房役のキャッチャーとなり、新庄投手の投球を受けたことのあるこの俺が(これ真実ですよ!)、これをやって欲しい3つのリクエストを掲げておくのだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景