NHK紅白の過去最低視聴率に「3つの敗因」 長年培ってきた番組テーマの根幹を自ら覆した

公開日: 更新日:

 実際にネットの声でも<NHKのSDGsやジェンダーフリーの押し売りはにうんざり><歌を聞かせるだけの昨年の方が良かった>という声も上がっており、また<年配の人は年忘れ日本の歌、若者はネットを見ていたと思う>という声も見受けられた。

■若い世代が演歌に触れる機会を奪ってしまった

「昨年の紅白は若年層を取り込むことを目標にしていましたが、それによってこれまで『必ず紅白を見てくれていた層』が離れてしまい、堅実な視聴率を稼げなくなったことが、低調を招いた3つ目の理由だと思います。紅白は年配の方が若い歌手を知ることができるように、若い世代にとっても演歌に触れることができる貴重な機会でもありました。昔の紅白のように原点回帰するか、番組のあり方そのものを考え直す時期に来ていますね」(前出の音楽関係者)

 視聴率を取ることよりも、番組を見た視聴者が「来年も見たい」と思える内容にしていくことをNHKは目指した方がよいのかもしれない。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網