コロナ禍で仕事が激減「暇だからといって落語の稽古はしません」

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 上方落語の林家染雀は、大阪の落語家を対象にした賞を多数獲得している。なにわ芸術祭新人奨励賞、繁昌亭大賞、文化庁芸術祭優秀賞などだ。

 また、女流の桂あやめと、「姉様キングス」という音曲漫才ユニットを組む。その際、芸者姿やドレス姿での女形ぶりがあまりに板についていることから、「ひょっとしたらゲイでは?」と噂される。

 そんな話も含めて、語ってもらった。まずはコロナ禍における大阪の現状から伺おう。

「コロナが蔓延して以来、上方落語のフランチャイズの繁昌亭は、閉館している期間が長かったですね。上方落語協会の笑福亭仁智会長の方針もあって、東京の寄席より慎重な対応だったと思います。現在も客席の半分しか入れてません。個人的には、僕は学校寄席の仕事が多いのですが、ほとんどキャンセルになりました。昨年再開したのはいいけど、どの中学、高校も全学年一緒だと密になるからと、1学年ずつ3回やらなあかん。1回で済むところを3回やってもギャラは同じです(笑い)。姉様キングスの仕事も激減しました」

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