綾野剛と城田優は氷山の一角…暴露系YouTuberより「ヤバイ話」を握る地方のタニマチ

公開日: 更新日:

■コロナ禍で地方で羽を伸ばすタレントがワンサカ

 コロナ禍になってから店の時短営業や“自粛警察”の登場で東京で遊びにくくなり、芸能マスコミの少ない関西方面に足を延ばして遊びたがる芸能人が増えた。

 人気アイドルや若手俳優の夜遊びを中心にアテンドしているタニマチはたくさんいる。

「最近、アラフォーになった綾野や城田は“おとなしくなった”と夜の世界では評判でした。今は彼らよりも若い人気俳優やアイドルがこっちに来てブイブイ言わせています。東谷氏が、『こいつはいいやつ』と言っていた俳優のアテンドをしたこともありますよ(笑い)。そいつはエゲツないパーティーが大好きで、アテンドをしてあげたら『ありがとうございます!』と感謝のメッセージとともに、見るのもはばかられるようなきわどい自撮り動画を送ってきたことがあります。

 東谷氏が語っていたこととほぼ同じで、東京からコチラに来る前に『そっちに行くのでお願いします』とLINEが来て、彼らに女の子と場所を用意してあげるパターンがほとんど。トラブルが起きてもそこをかぶるのはコチラです。彼らがそれに対し感謝することなんて全くありません。そんな連中がゴロゴロいるのです。綾野の事務所社長が、『(剛のエピソードは)大したことない』と語っていましたが、彼は本当に運が悪かっただけでしょう」(大阪市内のバーのオーナー)

 戦々恐々としている芸能人は不義理をしたタニマチやアテンダーに先に謝っといた方がいい。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    冷静になれば危うさばかり…高市バブルの化けの皮がもう剥がれてきた

  2. 2

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  3. 3

    大関取り安青錦の出世街道に立ちはだかる「体重のカベ」…幕内の平均体重より-10kg

  4. 4

    藤川阪神で加速する恐怖政治…2コーチの退団、異動は“ケンカ別れ”だった

  5. 5

    維新・藤田共同代表に自民党から「辞任圧力」…還流疑惑対応に加え“名刺さらし”で複雑化

  1. 6

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  2. 7

    小野田紀美経済安保相の地元を週刊新潮が嗅ぎ回ったのは至極当然のこと

  3. 8

    前田健太は巨人入りが最有力か…古巣広島は早期撤退、「夫人の意向」と「本拠地の相性」がカギ

  4. 9

    「しんぶん赤旗」と橋下徹氏がタッグを組んだ“維新叩き”に自民党が喜ぶ構図

  5. 10

    歪んだ「NHK愛」を育んだ生い立ち…天下のNHKに就職→自慢のキャリア強制終了で逆恨み