著者のコラム一覧
ダンカンお笑いタレント・俳優・放送作家・脚本家

本名・飯塚実。1959年、埼玉県毛呂山町生まれ。落語家を目指し立川談志に弟子入り。「立川談かん」として活動した後、たけし軍団入り。お笑いタレント、俳優、放送作家、脚本家と多才で、現在はTAPの専務取締役。

阪神9連敗の教え…熱狂的虎ファンはついに“仏の心”に到達した

公開日: 更新日:

 確かに5、6連敗くらいまでは「アホかア! 新外国人のケラーが新守護神のストッパーや!! 登板すりゃ痛打を浴びとるやんかア!! どのスカウトが取ってきたんや!!」の声や「せやから言うたやろ、キャンプ前日に指揮官の矢野監督が今年で引退しますって発表しょったら、当然選手の士気は下がるやろー! そんなもん戦う前から敵前逃亡やんけー!!」など厳しい意見がありました。

 ところが、7連敗、8連敗と負けが込むに従い、「まだ大丈夫! かつて優勝した野村ヤクルトだってシーズン中9連敗してるんやから~!」「春の来ない冬はなし! 我々ファンはこの冬をしっかりと記憶に刻み、将来必ずやあの開幕大連敗があったから今日の強い強い阪神があるのです!と言えるようにピンチをチャンスに、負を貴重な財産として語り継いでいこうではありませんか!!」と突然、瀬戸内寂聴さんみたいな愛に満ちあふれた人々が続出し始めたのです。

 そんな阪神と虎党の関係をこの目にして俺はあることに気付いたのです!

 それは中途半端(な負け方)はいけないということ!!

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元EXILE黒木啓司がLDHを離れたワケ…妻のド派手すぎるセレブ生活が遠因か

  2. 2

    侍J捕手・中村悠平らが“NPBルール改変”を提言 「日本ガラパゴス野球」では勝てない現実

  3. 3

    高市首相の“悪態答弁”にSNSで批判殺到! 共産&れいわの質問に「不貞腐れたガキレベル」の横柄さだった理由

  4. 4

    議員会館でも身体重ね…“不倫男”松本文科相は辞任秒読み! 虚偽答弁疑惑に「コメント控える」連発の卑劣

  5. 5

    侍J選手を“殺した”井端監督の偏重起用、場当たり、塩漬け…こうして結束力に亀裂が生じた

  1. 6

    小栗旬がハリウッド“資本”映画で主演も… トラウマ級の英語力と「スター」への高い壁

  2. 7

    菊池風磨も認めるtimelesz“タイプロバブル” YouTubeなしテレビ主戦場…独自路線の成否

  3. 8

    小祝さくらは当落線上…全米女子オープンを目指す国内組「予選免除」争いの熾烈

  4. 9

    「国宝」日本アカデミー賞10冠の陰で…森七菜“最優秀助演女優賞”逃した不運と無念

  5. 10

    ベネズエラ戦惨敗は井端監督の「自業自得」…リリーフ崩壊は昨年末から始まっていた