木下優樹菜はコロナ感染も“ネタ”に…背景には深刻になりつつある懐事情が

公開日: 更新日:

 木下の最大の収入源は今もフォロワー数が52万人以上いるインスタグラム。企業からの広告案件数にもよるが、1フォロワーあたりの収入を控え目に見積もって3.5円で計算しても、少なくとも1000万円以上の年収を得ているはずだ。インスタだけでそれだけの収入があり、2人の娘の学費もかからないとなれば、自らのコロナ感染をネタにする必要もなさそうだが……木下をよく知る芸能プロダクション関係者が言う。

「生活レベルを一旦上げてしまうと、なかなか下げられるものではありません。実際、木下さんは離婚後も結婚していた時と同じ都内のタワーマンションに住んでいます。フジモンが同じマンションの別の階の部屋に移っただけで、ダブルインカムの時と変わらない生活を続けているわけですから、以前よりお金がかかっていると思います。芸能人ではなくなり、徐々にカリスマ性も衰えてくる中で、木下さんがいつまでインスタのフォロワー数をキープしていられるのか。タレント時代は、ユッキーナの方がフジモンの収入より良かったのは事実です。養育費をもらわないのは、その自負もあるのではないでしょうか」

■インスタ以外の収入源を模索

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  2. 2

    (4)指揮官が密かに温める虎戦士「クビ切りリスト」…井上広大ら中堅どころ3人、ベテラン2人が対象か

  3. 3

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  4. 4

    広陵辞退騒動だけじゃない!「監督が子供を血だらけに」…熱戦の裏で飛び交った“怪文書”

  5. 5

    ドジャース大谷が佐々木朗希への「痛烈な皮肉」を体現…耳の痛い“フォア・ザ・チーム”の発言も

  1. 6

    今なら炎上だけじゃ収まらない…星野監督は正捕手・中村武志さんを日常的にボコボコに

  2. 7

    高市早苗氏は大焦り? コバホークこと小林鷹之氏が総裁選出馬に出馬意向で自民保守陣営は“分裂”不可避

  3. 8

    (3)阪神チーム改革のキモは「脱岡田」にあり…前監督との“暗闘”は就任直後に始まった

  4. 9

    (2)事実上の「全権監督」として年上コーチを捻じ伏せた…セVでも今オフコーチ陣の首筋は寒い

  5. 10

    巨人阿部監督はたった1年で崖っぷち…阪神と藤川監督にクビを飛ばされる3人の監督