フィフィがSNSで訴える“テレビでは見られない”至極まっとうな言葉の価値

公開日: 更新日:

 などなど。ネタはマスコミのみならず、売買春についても。

《マスコミが「パパ活」と報じてグレーゾーンにしたがる、今時の売春・買春のヤバさについて、原稿を書き終えた。犯罪の温床になるのは勿論だけど、性病、それこそ若い女性と中年男性の梅毒が蔓延しているそうです。あと、脱税の問題もね。こんな事を未成年もしてたりするからね。厳しく取り締まるべき》

 フィフィはユーチューブチャンネル「フィフィ(FIFI)」でも「今、私が伝えたいこと」と、持論を展開。2011年の「アラブの春」でブログでの発言が注目されて以来だそうで、政治的発言を控えがちな日本の芸能界で異彩を放っている。SNSでは《ひとつ言っておくけど、私には何の“後ろ盾”もない、だから自由に私が思うままに発言してる。ただ、身近な人と、そして、多くの声だけに支えられて、どんどん発言してやろうって気持ちになれる》とも。

 “テレビで見られない”からこそ価値がある。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景