「安定のジャニーズクオリティー」にファン悲鳴…公式チケットアプリに“星1つ”酷評続出

公開日: 更新日:

なにわ男子のチケットは10万円で転売

「ファンクラブに複数名義で加入し、1人で何公演も申し込みをする多名義や、悪質な転売などに対応するべく、ジャニーズ事務所もやっと重い腰を上げたというところだと思います。まだファンの少ないデビュー前のジャニーズJr.のイベントで実験的に導入したものと思われますが、ジャニーズJr.のファンからしたらたまったものではない。転売対策や問題とされていた多名義のチケット申し込みへの対策は、ファンも願っていたことですが、そもそも以後いろいろな問題が出そうな不完全なアプリを使用せずとも、転売を一切認めないような販売ルートを構築すればよい話。絶妙にズレているため、ファンの憤りも仕方がないと思います」(芸能ライター)

 さらに昨年11月12日にデビューしたなにわ男子のデビューライブ「なにわ男子Debut Tour2022」のチケット1枚が10万円超える値段で転売をされており、ネットの声では、<記念すべきデビューライブなのに、ファンクラブに入っている人が行けないなんて><早く事務所がリセールシステムを取り入れて>と悲痛な声が上がっていた。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    横浜・村田監督が3年前のパワハラ騒動を語る「選手が『気にしないで行きましょう』と…」

  2. 2

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  3. 3

    大の里&豊昇龍は“金星の使者”…両横綱の体たらくで出費かさみ相撲協会は戦々恐々

  4. 4

    渡邊渚“初グラビア写真集”で「ひしゃげたバスト」大胆披露…評論家も思わず凝視

  5. 5

    5億円豪邸も…岡田准一は“マスオさん状態”になる可能性

  1. 6

    カミソリをのみ込んだようなのどの痛み…新型コロナ「ニンバス」感染拡大は“警戒感の薄れ”も要因と専門家

  2. 7

    萩生田光一氏に問われる「出処進退」のブーメラン…自民裏金事件で政策秘書が略式起訴「罰金30万円」

  3. 8

    さらなる地獄だったあの日々、痛みを訴えた脇の下のビー玉サイズのシコリをギュッと握りつぶされて…

  4. 9

    参政党・梅村みずほ議員の“怖すぎる”言論弾圧…「西麻布の母」名乗るX匿名アカに訴訟チラつかせ口封じ

  5. 10

    辻希美“2億円豪邸”お引っ越しで「ご近所トラブル」卒業 新居はすでに近隣ママの名所