その手があったのか! 純烈新メンバーにまさかのダチョウ倶楽部とは…

公開日: 更新日:

 純烈とダチョウ倶楽部が合体!? どうやら本当らしい。リーダー・肥後が上島竜兵への追悼でマスコミを和ませるためかなぜか「2人で純烈のオーディションを受けます!」とコメントしたことがきっかけとなり、それを知った純烈のリーダー・酒井が、悲しみの中で純烈の名前を出してくれた、何か笑顔になれるお手伝いが出来るのなら、そして2組とも銭湯つながりだし「合格です」と事務所を通じて連絡、確定したというわけだ。

 純烈は現在、酒井一圭後上翔太白川裕二郎小田井涼平の4人だが、今年いっぱいで一番背の高い小田井(188センチ・LiLiCoの旦那)がグループを抜けるので3人になってしまう。それでは寂しいので、新メンバー募集を始めたところだった。私は金スマの社交ダンスの企画で現在、浅田舞と組んでいる超イケメンダンサー・進藤学を推していた。平均身長183センチの純烈に180センチで戦隊ヒーロー番組にも出ていたしターゲットのファン層も同じ進藤学は最適任だと思ったからだ。が、まさかのダチョウ倶楽部とは……その手があったのか! 面白すぎる。さすが酒井の発想、プロデュース能力の高さには毎度脱帽だ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束