中森明菜「復帰待望論」とその可能性…NHKは“ジリ貧”紅白歌合戦での起用を画策

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 そうした状況であれば、NHKも勝算はありと読んでいるのかもしれない。

「ポイントは明菜さんがわかりました、やりますと一念発起するかどうか。復帰は常々願ってはいても、いまひとつ自信を持てないでいるのではないでしょうか。このあたりの繊細さは、今も変わっていないようにみえます」(青山氏)

■聖子とは対照的な繊細さに感情移入

 デビュー3年後の1985年に「ミ・アモーレ」で日本レコード大賞に輝き、さらに翌86年に「DESIRE-情熱-」でも大賞を受賞。名実ともに日本歌謡界のトップを極めた明菜だが、公の場でスポーツ記者らに囲まれると、「よろしくお願いします」と恭しく頭を下げつつ、細い声を震わせる姿もあった。

「聖子さんのファンが、強い姿に引かれるのに対して、明菜さんのファンはそうした繊細なところに感情移入し、頑張ってと応援します。約5年のブランクはあっても、応援する声は弱まってはいない。むしろ今、明菜コールが広がるかも。それが彼女に届き、背中を押したら、すてきですね」(青山氏)

 ファンを大事にすることでも知られる明菜。歌姫伝説の続きが大晦日に見られるかも知れない。

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